ルール&マナー

■スキー・スノーボードをされる方へ

雪上には、次のような特有の危険がある事を承知の上、これを自分の注意により避けるようにして下さい。

・当スキー場のゲレンデ(コース)は、スキー・スノーボード・スノードライブ・スノースクート・スノースケート以外は滑走できません。

・他の滑走具は基本的に滑走形態が違うため、同じ場所で滑走するのは危険です。

・コースをふさぐ立ち止まり、座り込みは大変危険です。

・やむなく立ち止まる場合には、必ずコース端などの安全な場所でお願いします。

・リーシュコード(スノーボード・ショートスキー・スノードライブ・スノースクート・スノースケート)など、板の流れ止めは必ず装着下さい。

・滑走禁止区域には侵入しないで下さい。

・林の中、リフト線下、ネット・ロープ・看板などで規制してある場所、その他立入禁止区域内に入らないで下さい。

・ゲレンデ内の歩行は大変危険です。やむをえず歩行する場合はコースの端を歩き、コース内に穴をあけないようにしましょう。

・ゲレンデ内に勝手にジャンプ台を作る事は禁止されています。

・むやみにスノーパーク以外のゲレンデ内でジャンプしないで下さい。

・ビギナー・初級者の方は、各種スクールをご利用される事をおすすめします。

・当スキー場での事故、ケガに対する責任は負いかねますので充分注意しましょう。

・ゲレンデ内では、前方を滑る人に優先権があります。

・アルコールや薬物の影響その他の事情により、心身が正常で無い状態での入場は固くお断り致します。

 

■その他の禁止事項

・ゲレンデ(コース)では、スキー・スノーボード・スノードライブ・スノースクート・スノースケート以外は滑走禁止です。

・表示物、掲示物、標識類を損なう事。

・空き缶、煙草の吸殻、その他物品を所定の場所以外に捨てたり放置する事。

・ペット等の立ち入り禁止(犬などの動物をゲレンデ、ロッジ内に持込む事)

・リフト乗車中に煙草の吸殻、ごみを捨てる事。

 

■幼児用遊具の利用について

プラスチック製スキー・スノーボード・スノーストライダーは、リフト乗車中の落下やゲレンデ滑走中にコントロールを行えず、接触・衝突の危険性が伴う為、リフト乗車・ゲレンデ滑走は禁止。

「そり等」のご利用はちびっ子広場をご利用下さい。

 

■ゲレンデ滑走、リフト乗車ができる用具

スキー ・スノーボード・スノードライブ・スノースクート・スノースケート(リーシュコードは必ずつけて滑走をお願い致します。)

スノードライブ(第一ゲレンデのみ滑走可能)・スノースクート・スノースケート(第二ゲレンデ滑走可能)ゲレンデ滑走中にコントロールを行えず、接触・衝突の危険性が伴う為。 

 

■ゲレンデ滑走、リフト乗車ができない用具 (固定・装着が出来ない用具)

 そり ・ エアボード 

 1)雪・風・霧など、天候による危険
 2)がけ、凸凹など、地形による危険
 3)アイスバーン・吹きだまり・なだれなど雪の状態による危険
 4)岩石・立木・など、自然の障害物による危険
 5)リフト施設・建物・雪上車両など、人工の障害物による危険
 6)他のお客様との接触による危険
 7)自らの失敗による危険 

スノースポーツは危険を伴なう事もあります。ご自分の技量や能力にあったコースを選び、自己の責任において怪我のない様に滑走して下さい。

前方滑走者に優先権があります。安全なスピードで滑走して下さい。

当スキー場では、自然の景観を守る為、コースには必要最低限の安全設備しか設けておりません。進路を確認して、決められたゲレンデ・コースで滑走して下さい。

滑走用具には流れ止めを装備して下さい。

係員の指示に従い安全確保に努めましょう。

保護者の目の届かない所でお子様の単独行動は、お辞め下さい。

他人を傷つけたり、脅かす行為はお辞め下さい。

 

■そり遊びをされる方及び保護者の方へ

そり遊びは、決められた場所にて行って下さい。指定以外の場所や一般のゲレンデでは使用しないようにして下さい。

当スキー場では、自然の景観を守る為、必要最低限の安全設備しか設けておりません。進路をよく確認して、決められた場所で使用して下さい。

必ず保護者が同伴し、各人の自己責任のもと怪我のないようご利用下さい。